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浅科[村] あさしな

世界大百科事典 第2版の解説

あさしな【浅科[村]】

長野県中東部,北佐久郡の村。人口6473(1995)。佐久平に位置し,村の東部を千曲川が北流し,北は小諸市に接する。古代の官牧望月牧の一部を含み,御牧原(みまきがはら)には御馬寄(みまよせ),駒寄など牧に関連する地名が今に残る。寛永年間(1624‐44)に市川五郎兵衛が開削した五郎兵衛堰によって耕地化が進み,村の中央から東部には水田地帯が広がる。中心集落八幡は千曲川東岸の塩名田とともに近世は中山道の宿駅で,塩名田と千曲川西岸の御馬寄には千曲川の渡船場があり,交通の要衝であった。

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世界大百科事典内の浅科[村]の言及

【五郎兵衛新田】より

…戦国土豪の流れをくむ市川五郎兵衛真親が,1626年(寛永3)12月に小諸藩主松平忠憲家臣から開発許可状をもらって開発した新田村。現在の長野県北佐久郡浅科村内に所在し,いわゆる佐久平に位置している。すぐ近くを千曲川が流れているが台地上にあるため引水はむずかしく,一部を除いて荒蕪地のまま放置されていた。…

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