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浦項 ほこう

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大辞林 第三版の解説

ほこう【浦項】

ポハン

ポハン【浦項】

韓国の南東部、日本海に面する港湾都市。製鉄業が発達。ほこう。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

浦項【ほこう】

韓国,慶尚北道迎日湾頭にある東海岸一帯の産業・交通の中心都市。港には外国船が出入りするほか,大邱線・東海南部線の終点で,水産物農産物を集散する。かねて寒天・漁網製造,冷凍・造船業などが行われていたが,日本との合弁によって建設され,1973年6月に操業を開始した世界的規模を誇る浦項製鉄所(浦項総合製鉄,現社名ポスコ)によって,市の面貌は一新した。
→関連項目鬱陵島慶尚北道迎日湾

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世界大百科事典 第2版の解説

ほこう【浦項 P‘ohang】

韓国,慶尚北道東部の迎日湾に面した都市。人口51万0867(1996)。兄山江が形成したデルタに位置し,日本海(東海)漁業の基地浦項港を中心に商業都市として発達し,1949年市に昇格した。朴正熙政権のもとで70年に浦項総合製鉄所の建設が着手されて以来,韓国の製鉄基地として市の面貌を一新した。同工場は73年に103万t規模の第1期工事を完成したのち数回の拡張工事を重ね,81年には年産850万t規模の国際的大工場となった。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

浦項
ほこう / ポハン

韓国(大韓民国)、慶尚北道の南東部、兄山江(けいざんこう)河口のデルタに位置する韓国第一の製鉄都市。北、南の2区に分かれている。面積1127.28平方キロメートル、人口51万5187(2000)。1949年邑(ゆう)(町)から市に昇格。1995年迎日(げいにち)郡と統合。沿近海の漁業の中心地であったが、1968年に浦項製鉄(現ポスコ)が設立されたことにより鉄鋼業を基盤とする工業都市へと発展した。浦項製鉄は1970年より浦項製鉄団地の建設をはじめ、世界有数の製鉄会社へと成長した(2007年の年間粗鋼生産量3106万トン)。鉄道の大邱(たいきゅう)線と東海南部線の終着駅であり、四方面の国道も集中している。[張 保 雄]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
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