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滝根[町] たきね

百科事典マイペディアの解説

滝根[町]【たきね】

福島県中東部,田村郡の旧町。ほぼ全域阿武隈(あぶくま)高地に含まれ高原状を呈し,石灰岩地域が広く,鍾乳(しょうにゅう)洞カルスト地形が顕著。中心は磐越東(ばんえつとう)線に沿う神俣(かんまた)。

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世界大百科事典 第2版の解説

たきね【滝根[町]】

福島県東部,田村郡の町。人口5552(1995)。阿武隈高地のほぼ中央に位置し,東側に同高地最高峰で町名の由来となった大滝根山(1193m)などの山地が連なり,その西麓に標高400m前後の小盆地がひらける。北部を牧野川,南部を夏井川が流れる。中心集落の神俣(かんまた)に1917年磐越東線が通じたため,大滝根山西麓の仙台平の石灰石の採掘が進み,セメントや肥料の生産が盛んになった。近年は電気部品組立て,レンズ研磨などの工業が立地している。

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