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玄海[町] げんかい

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百科事典マイペディアの解説

玄海[町]【げんかい】

福岡県北部,宗像(むなかた)郡の旧町。古第三紀層の丘陵地が広く,釣川の低地に水田が開け,米,麦,果樹,蔬菜を産する。玄界灘に臨み,沖の地島,勝島も含む。フグなどの漁獲もある。

玄海[町]【げんかい】

佐賀県北西部,東松浦郡の町。西部は風光にすぐれる仮屋湾に臨む。背後は上場(うわば)と呼ぶ玄武岩台地で,タバコ,ユリ根,ニンニクを栽培,近年はミカン栽培も行う。沿岸漁業,タイ・ハマチ養殖が盛ん。

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世界大百科事典 第2版の解説

げんかい【玄海[町]】

福岡県北部,宗像(むなかた)郡の町。人口9085(1995)。地ノ島,勝島の2島を含む。北西部に玄界灘,響(ひびき)灘に面する11kmに及ぶ弓形の砂丘があり,南東部は丘陵地が大半を占める。海岸線は白砂青松が続くが,両端は海食奇岩の岬となって,玄界国定公園の指定を受けている。南西部は釣川が北流して玄界灘に注ぎ,これに沿って耕地が開けている。田島には海上守護の神として知られる宗像大社の辺津(へつ)宮,同社の神宮寺であった鎮国寺などがある。

げんかい【玄海[町]】

佐賀県北西端,東松浦郡の町。人口7737(1995)。東松浦半島の北西部に位置し,玄界灘に臨む。半島は標高100~200mの上場台地呼ばれる玄武岩性台地で,山間・山麓地帯に集落がある。農漁業が主産業で,農業では米作,ミカン,野菜栽培のほか,畜産などがさかん。漁業ではタイなどの養殖も増えている。北部の値賀(ちか)崎にある九州電力原子力発電所は,九州での1号機で,1975年から営業運転を開始した。有浦下にある東光寺には重要文化財薬師瑠璃光如来像がある。

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