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王寺[町](読み)おうじ

百科事典マイペディアの解説

王寺[町]【おうじ】

奈良県北西部,生駒(いこま)山地南東麓にある北葛城(きたかつらぎ)郡の町。大和川大阪平野へ流出する出口に当たる古くからの交通要地で,関西本線が通じ,和歌山線,近鉄生駒線・田原本(たわらもと)線の分岐点。近年宅地化も進んでいる。聖徳太子ゆかりの達磨(だるま)寺がある。7.01km2。2万2182人(2010)。

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世界大百科事典 第2版の解説

おうじ【王寺[町]】

奈良県北西部,北葛城郡の町。人口2万4574(1995)。奈良盆地の中西部にあたり,北側を大和川が流れ,西は大阪府と接する。大和川が大阪平野へ流れ出る出口に位置し,古くからの交通の要所であった。明治後期から大正にかけて鉄道が開通し,交通の町としてさらに発展した。中心市街地は町の北端にある王寺駅北側に展開するが,王寺駅はJR和歌山線,関西本線,近鉄生駒線,田原本(たわらもと)線の分岐点であり,商店街は近隣町村を含めた商圏の中心となっている。

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