コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

甘茶 アマチャ

3件 の用語解説(甘茶の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

あま‐ちゃ【甘茶】

ヤマアジサイの変種。山地に生え、高さ約70センチ。夏、周囲に数個の装飾花をもつ花をつける。葉は乾かすと甘みが出るので飲用にする。こあまちゃ。あまくさ。
アマチャまたはアマチャヅルの葉を乾燥させて煎じ出した飲み物。4月8日の灌仏会(かんぶつえ)に、甘露になぞらえ釈迦像の頭に注ぎ、また飲む風習がある。 春》「ゆれ合へる―の杓をとりにけり/素十

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

あまちゃ【甘茶】

日本特産のユキノシタ科の落葉低木。ヤマアジサイの変種。やや小振りで、栽培もされる。
アマチャ・アマチャヅルの葉を蒸してもみ、乾燥したものを煎せんじた飲料。黄褐色で甘みが強く、食品の甘味料ともする。四月八日の灌仏会かんぶつえに釈迦像にかけ、また、飲む。 [季] 春。 〔「甘茶の花」は [季]夏〕
[句項目]

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

飲み物がわかる辞典の解説

あまちゃ【甘茶】


ユキノシタ科の落葉低木あまちゃ、またはウリ科の多年草あまちゃづるの葉を乾燥させ、煮出して作る黄褐色の甘い茶。4月8日の灌仏会(かんぶつえ)に、釈迦(しゃか)の像に注ぎかけるならわしがある。

出典|講談社
(C)Kodansha 2013.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

甘茶の関連キーワード沢紫陽花玉紫陽花山薊山紫陽花草紫陽花小紫陽花蔓手毬山地黄タマアジサイヤマアジサイ

今日のキーワード

ワールド・ベースボール・クラシック

メジャーリーグ機構、メジャーリーグ選手会が音頭をとってスタートした野球の世界一決定戦。2006年の第1回は16カ国が参加。4組に分かれて1次リーグを行い、各上位2カ国が米国に移って2リーグの2次予選、...

続きを読む

コトバンク for iPhone

甘茶の関連情報