コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

 ショ

4件 の用語解説(疏の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

しょ【×疏】

経典の注釈。また、その書物。そ。

そ【疏】[漢字項目]

人名用漢字] [音]ソ(漢) ショ(呉) [訓]うとい うとむ さかん
水路を分けて通す。「疏水疏通
関係が分け離れる。うとくなる。「疏遠」
粗末な。「疏食(そし)
事柄の筋を分けていちいち説明する。「疏明弁疏
注釈をさらに細かく説き明かしたもの。注の注。「義疏(ぎそ・ぎしょ)注疏
箇条に分けて書く。また、その書状。「上疏奏疏
[補説]13は「」と通用する。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

しょ【疏】

そ【疏】

箇条書き。また、箇条書きにした上奏文。
経典などの注釈書。特に、語句に注釈を加えたもの。しょ。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内のの言及

【墨跡】より

…これも墨跡の類に入る。(2)文章形式のもの 韻文の形式になる法語,疏が多く,のちに散文のもの,また日本では仮名文の法語も行われた。(a)法語 さまざまな仏事における住持の説法,師匠が参禅の衆徒に説き与える法語,辞去する弟子に与える送行の法語,さらに衆徒を激励するための警策,進道語などがある。…

【注疏】より

…中国の儒教の正典である経書を解釈したものを〈注〉といい,注をさらに詳しく解釈したものを〈疏〉という。注は,ときに伝,箋(せん),解,学ともいうが,それらを総じて注という。…

※「疏」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

疏の関連キーワード

今日のキーワード

カルテット

四重唱および四重奏。重唱,重奏の形態のなかで最も基本的なもので,声楽ではルネサンスの多声歌曲の形式であるシャンソンやフロットラから始り長い歴史をもつ。器楽も同様で,特に弦楽四重奏は室内楽の全レパートリ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

疏の関連情報