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白布[温泉] しらぶ

百科事典マイペディアの解説

白布[温泉]【しらぶ】

山形県米沢市,西吾妻山北麓にあり大樽(おおだる)川に沿う。白布高湯ともいう。14世紀の開湯と伝え,湯守が置かれていた。含石膏硫化水素泉。60℃。白布大滝など景勝地が多く,国際スキー場がある天元台へロープウェー,磐梯高原へは西吾妻スカイバレーと呼ぶ観光道路が通じる。
→関連項目米沢[市]

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世界大百科事典 第2版の解説

しらぶ【白布[温泉]】

山形県南端部,米沢市関地区にある温泉。吾妻連峰の北麓,標高約800mの大樽川渓谷に臨む。14世紀初頭に発見されたと伝えられる古くからの湯治場で,かつては白布高湯といわれ,信夫(福島市),最上(山形市。現,蔵王温泉)の高湯とともに,奥羽三高湯の一つに数えられていた。泉質は硫化水素泉,58~60℃。裏磐梯高原に通じる山岳観光道路〈西吾妻スカイバレー〉の起点,吾妻連峰の登山口で,冬には上方にある天元台吾妻国際スキー場の宿泊基地となる。

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