デジタル大辞泉 「目の色を変える」の意味・読み・例文・類語 目めの色いろを変か・える 目つきを変える。怒り・驚きや、何かに熱中するようすにいう。「―・えて課題に取り組む」[類語]専心・打ち込む・専念・没頭・没入・傾注・没我・熱中・夢中・熱心・鋭意・無我夢中・背水の陣・緊褌きんこん一番・凝る・耽る・浸る・骨折る・骨を折る・根を詰める・心血を注ぐ・手を尽くす・身を投ずる・身を挺する・体を張る・明け暮れる 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「目の色を変える」の意味・読み・例文・類語 め【目】 の 色(いろ)=を変(か)える[=が変(か)わる] 目つきをかえる。また、血走った目つきになる。怒りや驚き、また何かに熱中するさまの表現に用いる。[初出の実例]「めのいろをかへたきときは、いけめば、めのうちに、あかすぢはるなり」(出典:評判記・秘伝書(1655頃)なみだのひしょの事) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例