改訂新版 世界大百科事典 「瞻星台」の意味・わかりやすい解説
瞻星台 (せんせいだい)
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
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出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…ジャイプールやデリーには,石造の巨大な観測器群を配置した天文台の遺構が当時の姿をとどめている。 朝鮮では釜山の北の慶州に,直径が基礎部で約5m,高さ10mあまりの塔の形に石を積み上げた瞻星台(せんせいだい)が残っているが,これは新羅の善徳女王の代に建立された天文台だといわれる。 さて日本では,《日本書紀》の天武天皇3年(674)の条項に,占星台を作るという記述がある。…
※「瞻星台」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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