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矢巾[町] やはば

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百科事典マイペディアの解説

矢巾[町]【やはば】

岩手県中部,盛岡市南方の紫波(しわ)郡の町。東部を北上川が流れ,沖積地が広く,西部の扇状地は灌漑(かんがい)用水堰が設けられて開田が進んだ。東北本線が通じる。岩手流通センターがあり,卸売業が盛ん。

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世界大百科事典 第2版の解説

やはば【矢巾[町]】

岩手県中部,紫波(しわ)郡の町。人口2万1919(1995)。西部は奥羽山脈の支脈の山地からなり,東部には北上川の沖積地が広がる。東寄りを東北本線,国道4号線が,中央部を東北自動車道が通る。813年(弘仁4)ころ征夷大将軍文屋(ふんや)綿麻呂が徳丹(とくたん)城を築き,奥羽開拓の最北の拠点とした。中世にこの地を支配していた斯波氏の重臣,戦国武将の岩清水氏の本拠地が南部にある。江戸時代には南部藩の代官所が設けられた。

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