コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

石狩岳 いしかりだけ

6件 の用語解説(石狩岳の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

石狩岳
いしかりだけ

別称裏大雪。北海道中央部にある山。標高 1967m。石狩山地の主峰で大雪山の南東にあり,大雪山国立公園の一部。北見山地日高山脈の接合部にあたる褶曲山地で,日高系の硬砂岩と粘板岩が主体。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

いしかり‐だけ【石狩岳】

北海道中央部、石狩山地の主峰。標高1967メートル。山腹は原生林に覆われ、大雪山国立公園に属する。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

石狩岳【いしかりだけ】

北海道,石狩山地中部の山。標高1967m。古生層と花コウ岩からなる浸食面上にそびえる残丘で,山頂付近には夏に残雪が多く,高山植物が分布,大雪山国立公園に属する。
→関連項目石狩山地

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

世界大百科事典 第2版の解説

いしかりだけ【石狩岳】

北海道中央部,石狩山地最高峰で標高1966m。山頂から北東,南西に延びる稜線は石狩国と十勝国を分け,山体は上川支庁管内上川町と十勝支庁管内上士幌町にまたがる。山体は古生層の日高層群からなり,岩質は粘板岩,硬砂岩,ホルンフェルスなどである。高度1600m付近の森林限界より下の山腹は天然林で覆われ,保安林として保護され,北西斜面では針葉樹林を主とし,南東斜面では広葉樹林ないし混交林をなす。平地から見ることのできるのは十勝三股付近に限られる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

日本の地名がわかる事典の解説

〔北海道〕石狩岳(いしかりだけ)


北海道中央部の大雪(たいせつ)山の南東に位置する山。標高1967m。石狩山地東部の主峰。石狩川および十勝(とかち)川本流、その支流音更(おとふけ)川の源流部をなす。大雪山(だいせつざん)国立公園の特別保護地域で、山腹は自然林でおおわれる。北斜面は針葉樹林、南斜面は広葉樹林・混交林が多い。

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
(C)Kodansha.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

石狩岳
いしかりだけ

北海道中央部の石狩山地の主峰。標高1967メートル。山頂から北東、南西に延びる稜線(りょうせん)は、1869年(明治2)設定された石狩国と十勝国を分け、山体は上川(かみかわ)総合振興局管内の上川町と十勝総合振興局管内の上士幌(かみしほろ)町にまたがる。山体は古生層の日高層群からなり、岩質は粘板岩、硬砂岩、ホルンフェルスなどである。1500メートル以下の山腹は天然林で覆われ、保安林として保護され、北斜面では針葉林、南斜面では広葉林、混交林となっている。北麓(ほくろく)から石狩川が発源するが、一時期、石狩川は大雪山(たいせつざん)から発源しているとされ、当時は大雪山を石狩岳と呼称した。[岡本次郎]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

石狩岳の関連キーワード芦別岳石狩山地上川石北峠十勝川蛭ヶ岳ニペソツ山石狩国トゥブカル[山]ピュイ・ド・サンシー[山]

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone

石狩岳の関連情報