日本歴史地名大系 「神西湖」の解説
神西湖
じんざいこ
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
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出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…斐伊(ひい)川と神戸(かんど)川による沖積平野で,斐伊川の河道変遷により成長した。南西部の神西(じんざい)湖は《出雲国風土記》の神門水海(かんどのみずうみ)で,付近には沼沢地がかなり広がっていた。かつて斐伊川は出雲市小山の微高地の北を通って西流し,神門水海の北部を沖積して大社町付近の土地を形成した。…
…出雲平野の最西端に位置し,東は出雲市に接し,日本海に面する北西部は砂丘地帯を形成する。出雲市との境にある神西湖は,古くは神門水海(かんどのみずうみ)と呼ばれ現在よりもはるかに大きな湖で,現在の町の中心部と付近の低地はすべて湖底であったが,貞享年間(1684‐88)の差海(さしみ)川の開削によって水位が下がり広い新田が開けた。養豚が盛んで,西浜地区の砂丘地には養豚団地が形成されている。…
※「神西湖」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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