デジタル大辞泉 「空き巣狙い」の意味・読み・例文・類語 あきす‐ねらい〔‐ねらひ〕【空き巣狙い】 家人の留守をねらって盗みに入ること。また、その人。[類語]泥棒・盗人・盗賊・強盗・追い剝ぎ・賊・こそ泥・ギャング・辻強盗・物取り・夜盗・空き巣・板の間稼ぎ・枕探し・護摩の灰・車上荒らし・火事場泥棒・掏摸・かっぱらい・巾着切り・箱師・万引き・置き引き・引ったくり 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「空き巣狙い」の意味・読み・例文・類語 あきす‐ねらい‥ねらひ【空巣狙】 〘 名詞 〙 人のいない家に忍び入り、盗みを働くこと。また、その人。あきす。〔日本隠語集(1892)〕[初出の実例]「明巣(アキス)狙ひだが、是(こ)れは出来るだらう」(出典:落語・出来心(1896)〈三代目柳家小さん〉) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例