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筋子 すじこ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

筋子
すじこ

さけ,ますなどの腹子の塩蔵品をいう。皮膜におおわれたままの腹子を筋子,分離した卵粒をイクラと呼ぶ。筋子の製造には散塩漬と塩水漬の2つの方法がとられており,前者は腹子にその重さの約 12%の食塩をふり,1週間ぐらい塩蔵してからさらに3%の食塩を加える。後者は飽和食塩水に短時間漬けて水を切り,さらに3%の食塩を加えたもので,最近ではこの方法がおもに行われている。製品の食塩含量は7%程度が適当で,食塩含量が低いと製品の質が軟らかで腐りやすく,また,食塩含量が高いと硬くなって味が落ちるといわれている。

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デジタル大辞泉の解説

すじ‐こ〔すぢ‐〕【筋子】

サケマスなどの卵を、卵巣膜に包まれた状態のまま塩漬けにした食品。すずこ 秋》イクラ

すず‐こ【筋子】

すじこ」に同じ。

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百科事典マイペディアの解説

筋子【すじこ】

サケ,マスの卵巣の塩蔵品。卵巣膜に包まれたまま塩漬にする。卵粒を分離したものをイクラという。弾力性があり,朱色で大粒のものが良品。ビタミンAに富み,栄養価が高い。
→関連項目サケ(鮭)

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大辞林 第三版の解説

すじこ【筋子】

サケ・マスの卵を卵巣から取り出し、一腹ずつ塩漬けにした食品。すずこ。 → イクラ

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