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素粒子模型 そりゅうしもけいelementary particle model

世界大百科事典 第2版の解説

そりゅうしもけい【素粒子模型 elementary particle model】

いわゆる素粒子といわれているものが多数発見されてくると,従来のそれ以上分割できない最小の粒子という考えよりも,これらがいくつかのより基本的な粒子から構成されている(すなわち内部構造をもつ)と考えるほうが現実的である。このような立場に立って素粒子の構成や構造を理解するためのモデルを素粒子模型という。1950年代の終りから70年代半ばにかけて多数の素粒子が発見されたのに伴い,各種の模型が登場した。その内容はきわめて多種多様で,あるものは力学的な模型であり,またあるものは対称性に基づく分類のための模型であった。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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