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置目 オキメ

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デジタル大辞泉の解説

おき‐め【置目】

蒔絵(まきえ)の工程の一。紙に描いた下絵の模様を漆器の面に写すこと。

㋐決まり。法規
「世の―を、もどかんより」〈仮・浮世物語・一〉
㋑仕置き。処刑。
「盗みをさせて―にあふ」〈浄・丹波与作

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

置目 おきめ

記・紀にみえる老女。
狭々城山倭帒(ささきのやまの-やまとふくろ)の妹。近江(おうみ)(滋賀県)の人。顕宗天皇雄略天皇に殺された父市辺押磐(いちべのおしはの)皇子の遺骨をさがしもとめたとき,近江蚊屋野に案内して埋葬場所をおしえた。功により宮のちかくに住居をあたえられ,天皇に厚遇されたという。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

大辞林 第三版の解説

おきめ【置目】

蒔絵まきえの下絵を漆面に転写する方法。美濃紙に描いた下絵の輪郭を、裏から胡粉ごふんなどでなぞり、これを器面に押しあてて転写する。
中世・近世、領主などが作った法令や規定。 → 掟書おきてがき
仕置き。処刑。 「盗みをさせて-にあふ/浄瑠璃・丹波与作

出典|三省堂
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