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羽∥羽根 はねfeather

翻訳|feather

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世界大百科事典 第2版の解説

はね【羽∥羽根 feather】

一般には矢羽根や飛行機の翼のことをもいうが,動物学的には羽毛のこと。羽毛は鳥類特有の表皮の変形物で,鳥の体の表面をおおい,また風切羽および尾羽となっている。羽毛の主な機能は体温の保持と飛翔(ひしよう)のためであるが,そのほか皮膚の保護,ディスプレーや種の認識などのためにも役だつ。羽毛には正羽,綿羽,半綿羽,糸状羽,粉綿羽などの種類があり,飛翔と皮膚の保護にあたるのは正羽で,綿羽と半綿羽は体温の保持に役だつ。

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世界大百科事典内の羽∥羽根の言及

【羽毛】より

…鳥類の体をおおっている表皮の変形物で,発生学的には哺乳類の毛や爬虫類のうろこと相同である。しかし,羽毛はすべての鳥類に存在し,鳥類以外の動物にはまったく見られないので,鳥類の重要な特徴となっている。羽毛はその形態によって,正羽,綿羽,半綿羽,糸状羽,粉綿羽(ふんめんう)の5種類に分類できる。正羽contour featherは1本の羽軸rachisとその両側の羽弁vaneより成り,羽弁は多数の羽枝barbおよび羽小枝barbuleからできている。…

【翼】より

…羽根,つばさともいう。空気など流体の中を動き,または風や流れを受けたとき,大きな揚力を発生することをおもな目的としたもので,航空機を空に浮かべる役割を果たす。航空機のうち飛行機やグライダーの翼は機体と一体となっており,機が前進すると風が当たって揚力を生ずるもので,固定翼と呼ばれる。これに対しヘリコプターなどの翼は軸に取りつけられ,回転させると風が当たり揚力が出るもので,回転翼あるいはローターという。…

※「羽∥羽根」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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