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花扇 ケセン

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デジタル大辞泉の解説

け‐せん【花扇】

はなおうぎ」に同じ。

はな‐おうぎ〔‐あふぎ〕【花扇】

7種の草花を束ねて扇の形に作り、檀紙(だんし)で包み、水引をかけた花束。近世、七夕に近衛家から宮中に献上された。けせん。

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

花扇 はなおうぎ

?-? 江戸時代後期の遊女。
江戸新吉原の扇屋宇右衛門(五明楼)の抱え太夫(たゆう)。寛政(1789-1801)のころの美人として喜多川歌麿浮世絵にもえがかれ,衣装道楽として知られる。歌才があり,加藤千蔭に和歌をまなんだ。

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