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英田[町] あいだ

百科事典マイペディアの解説

英田[町]【あいだ】

岡山県東部,英田郡の旧町。中心集落は吉井川の支流吉野川左岸の福本。茶を特産するほか,ブドウ,シイタケの栽培が盛ん。2005年3月勝田郡勝田町,英田郡大原町,美作町,作東町,東粟倉村と合併し市制,美作市となる。

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世界大百科事典 第2版の解説

あいだ【英田[町]】

岡山県東部,英田郡の町。人口3767(1995)。吉井川支流の吉野川,河合川に沿って低地が開けるほかは吉備高原に属する低山地が広く占める。中心集落は吉野川と河合川の合流点に立地する福本で,かつては高瀬舟の出入りする河港であった。農業が基幹産業で,米作のほか,タバコ,栗,ハッカなどの栽培,酪農,肉牛飼育が行われる。また北隣の美作町海田から本町の尾谷にかけての山麓一帯は県下有数の茶の産地である。福本には鑑真の開基と伝えられる長福寺があり,三重塔,木造十一面観音立像などは重要文化財に指定されている。

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