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荷為替 ニガワセ

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デジタル大辞泉の解説

に‐がわせ〔‐がはせ〕【荷為替】

荷為替手形」の略。

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世界大百科事典 第2版の解説

にがわせ【荷為替】

隔地者間の送付売買において,売主が運送証券(貨物引換証船荷証券)を担保として銀行から金融を受けたり,または銀行に代金の取立てを委任したりして,売買代金の弁済を受ける取引をいう。この取引に際しては,通常,その決済の手段として為替手形が利用されるので荷為替といわれている。荷為替には,割引荷為替取立荷為替とがある。
[荷為替取引のしくみ]
 荷為替取引のうちの割引荷為替のしくみは,次のとおりである。甲地のAを売主とし乙地のBを買主とする送付売買契約が締結されたとする。

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大辞林 第三版の解説

にがわせ【荷為替】

隔地売買において、売り主が為替手形により代金の弁済を受けること。 「 -取引」

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の荷為替の言及

【藩政改革】より

…そしてその成果を〈村別に無甲乙やう貧富平均したると言ふ〉と記しているが,はたして会津藩で実施されているのか,実施されているとすればいかなる分給であったのかは,いまなお解決されていない。
[後期――特産物の専売化と荷為替の運用]
 ここで時期区分した年代は,19世紀前半期にあたり,文化・文政・天保期(1804‐44)ということになろう。藩政改革の視点からこの時代を特徴づけるものは,各藩ともに財政的に行き詰まり,産物会所(国産会所)を設け,藩専売制によってこの困難な事態を打開しようとしていることである。…

※「荷為替」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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