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藪塚本町[町] やぶづかほんまち

百科事典マイペディアの解説

藪塚本町[町]【やぶづかほんまち】

群馬県南東部,渡良瀬(わたらせ)川扇状地上の新田郡の旧町。笠懸(かさかけ)野と呼ばれた荒野であったが,1672年代官岡上景能(おかのぼりかげよし)が渡良瀬川の水を引き開拓。

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世界大百科事典 第2版の解説

やぶづかほんまち【藪塚本町[町]】

群馬県南東部,新田郡の町。人口1万7288(1995)。渡良瀬川の大間々扇状地の扇央部を占める。北東は八王子丘陵が連なって桐生市に接し,東武桐生線が通じる。扇状地は笠懸野(かさかけの)と呼ばれ,江戸時代初期に岡登(おかのぼり)用水が開削されて水田となった。中心集落の大原(おおばら)はこのときの新田集落で,足尾鉱山の銅を江戸へ運ぶ銅(あかがね)街道の宿場町でもあった。第2次大戦後,平地林の開墾が進み,現在は野菜畑として利用されている。

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