有識(読み)ウシキ

大辞林 第三版の解説

うしき【有識】

〘仏〙 対象を分析・認識する心をもつもの。有情。

ゆうしき【有識】

学問があり識見が広く高いこと。
故事や典礼をよく知っていること。また、その人。

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精選版 日本国語大辞典の解説

う‐しき【有識】

〘名〙 仏語。対象を分析、認識する心のはたらきのあるもの。心識あるもの。有情(うじょう)
※一遍聖絵(1299)三「有識含霊皆悉く安楽の能人、無極の聖と成する他力難思の密意を伝へて」 〔観経疏‐散善義〕

ゆう‐しき イウ‥【有識】

〘名〙
① 広く物事を知っていること。学問識見のあること。また、その人。ゆうそく。〔音訓新聞字引(1876)〕 〔史記‐季布伝〕

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