コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

蛭ヶ小島 ひるがこじま

5件 の用語解説(蛭ヶ小島の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

蛭ヶ小島
ひるがこじま

静岡県東部,伊豆半島狩野川の中流域にある旧跡。伊豆の国市にある。平治の乱 (1159) ののち源頼朝が幽閉された地として有名。地名は狩野川とその支流に挟まれた低湿地のなかにあり,小高い小島のような土地であることに由来する。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

百科事典マイペディアの解説

蛭ヶ小島【ひるがこじま】

〈ひるがしま〉とも。源頼朝伊豆配流(はいる)の地。現在の静岡県韮山(にらやま)町(現・伊豆の国市)内にあったが,明確な場所は未詳。当時いくつかの分流をなしていた狩野(かの)川の旧河道中の中洲の一つとみられ,ヒルが多い低湿地とも伝える。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
百科事典マイペディアについて | 情報

大辞林 第三版の解説

ひるがこじま【蛭ヶ小島】

静岡県伊豆半島頸部、伊豆の国市四日町にある史跡。当時は狩野川の中州で、1160年、平治の乱に敗れた源頼朝が流された所。蛭ヶ島。

出典|三省堂
大辞林 第三版について | 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

蛭ヶ小島
ひるがこじま

静岡県伊豆の国市土手和田(どてわだ)にある史跡。比留(ひる)島、蛭が島ともいわれた。源頼朝(よりとも)が約20年間配流された所で、ゆかりの記念碑や頼朝と北条政子の像も建てられている。狩野(かの)川の沖積地である田方平野に位置するが、狩野川の旧流路の中州のような島であると考えられ、周辺はヒルの多い低湿地帯であったといわれる。弥生(やよい)時代から古墳時代にかけての遺跡が発掘され、史跡公園となっている。[北川光雄]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
日本大百科全書(ニッポニカ)について | 情報 凡例

今日のキーワード

稀勢の里寛

1986- 平成時代の力士。昭和61年7月3日生まれ。中学卒で鳴戸部屋に入門し,平成14年3月初土俵。16年5月新十両,同年11月には18歳4ヵ月で新入幕をはたす。18年7月新三役小結,21年3月新関...

続きを読む

コトバンク for iPhone