単成火山(読み)タンセイカザン

岩石学辞典の解説

単成火山

唯一回の火山活動で形成された単一の火山[Stubel : 1903]

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

大辞林 第三版の解説

たんせいかざん【単成火山】

一回の噴火活動で生成した火山。小規模で山体は小さい。マール・火砕丘・溶岩円頂丘など。噴火活動の途中で噴火様式が変わってそれらが複合する場合もある。一輪廻りんね火山。 ⇔ 複成火山

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精選版 日本国語大辞典の解説

たんせい‐かざん ‥クヮザン【単成火山】

〘名〙 一回の噴火でつくられた火山。複成火山に対していう。

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世界大百科事典内の単成火山の言及

【火山】より

…これらの方法は,休火山,死火山を客観的に判定する有力な手段である。さらに,後述のように,単成火山は1回だけ噴火して生成し,2度と噴火しない。したがって何回も噴火する複成火山と同様に分類することはできない。…

※「単成火山」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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