デジタル大辞泉 「心当て」の意味・読み・例文・類語 こころ‐あて【心当て】 1 心に頼みとすること。また、そのもの。心だのみ。「国の援助を心当てにする」2 心の中で推し量ること。当て推量。「二度と通りかかるかどうかも解らないような、用のない裏町だけに、―のつけようもなかった」〈里見弴・多情仏心〉[類語]当て推量・当てずっぽう・憶測・邪推・勘ぐる・忖度・推察・拝察・高察・賢察・明察・憫察びんさつ・推測・推量・推考・端倪たんげい・類推・酌量・了察・推認・推断・推定・斟酌しんしゃく・配慮・揣摩しま・揣摩憶測しまおくそく・察し・心配り・気配り・心遣い・気遣い・推し量る・酌む・酌み取る・思い做なし・思い做なす・思いやる・おもんぱかる・推し当てる・気を回す・見越す・察する・感じ取る・可能・可能性・有り得うる・ポシブル・ポシビリティー・プロバビリティー・将来性・蓋然性・公算・成算・脈・望み・伸び代・予見・予知・余地・予断・目算・駄目で元元・駄目元・見込み・見通し・見当・読み・見極め・当て・目当て・目安・目処めど・展望・目標・予測・予想・予期・目星 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by