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… 担保付社債信託法による担保付社債信託は信託会社が社債の担保権を保有して社債権者の保護を図る制度で,1905年に外資導入をねらって採用され,以後社債発行の制度として定着した。証券投資信託(投資信託)は証券投資信託法に基づく制度で,証券投資信託委託会社が委託者となり,信託銀行を受託者とする信託であるが,国債発行が増加して国債組入れのファンドが増えるにつれて受託も増加している。 信託業務はほとんどが私益信託であるが,社会公共へのサービスを供与する信託として公益信託がある。…
…危険分散を本旨とする投資信託と,個別銘柄へ直接投資することとの大きな相違であり,投資信託の特徴といえる。
[証券投資信託法]
日本の投資信託は,証券投資信託法(1951公布)という法律を根拠としている。この法律の定義によれば〈証券投資信託とは,信託財産を委託者の指図に基づいて……〉とあり,したがって投資信託は正確には〈証券投資信託〉ということになるが,一般的に〈投資信託〉で通用している。…
※「証券投資信託」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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