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豊玉[町](読み)とよたま

百科事典マイペディアの解説

豊玉[町]【とよたま】

長崎県,対馬のほぼ中央にある下県(しもあがた)郡の旧町。浅茅(あそう)湾の北岸に位置し,真珠・タイ・ハマチの養殖,シイタケ栽培を行う。2004年3月下県郡厳原町,美津島町,上県郡町,上県町,上対馬町と合併し,対馬市となる。75.22km2。4653人(2003)。

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世界大百科事典 第2版の解説

とよたま【豊玉[町]】

長崎県対馬の中央部を占める下県(しもあがた)郡の町。1975年町制。人口5035(1995)。浅茅(あそう)湾北岸に位置し,東は対馬海峡(東水道),西は対馬海峡(西水道)に面する。町域は北部の黒隈(くろくま)山(242m)を最高峰とする丘陵性山地が連続し,総面積の大部分が山林である。海岸線は出入りの多いリアス式海岸で,湾奥や河川沿いのわずかな平地に主集落の仁位(にい)などの集落が散在する。基幹産業は漁業で,漁船の大型化,設備の近代化にともない,沿岸漁業から沖合漁業へと進出している。

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