中世以降、「さよみ」の変化した「さいみ」の語形も見え、帷子(かたびら)に使われたり〔日葡辞書〕、近世には豆腐や酒のこし袋、夏ののれん、風呂敷、下僕の夏衣などに使われたり〔随・守貞漫稿‐三〇〕したところから、後世は古代と違ってかなり目の粗い麻布を指すようになったと思われる。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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