日本歴史地名大系 「足羽山」の解説
足羽山
あすわやま
福井市街西南部の標高一一六・八メートルの独立丘陵で、現在は公園となっている。足羽山とよばれるようになったのは明治以降のことで、古来幾つかの別名があった。「朝倉始末記」は「木田山」と記し、「足羽社記略」には「
」とある。天正三年(一五七五)一乗谷から愛宕大権現社が移されてからは、一般に
江戸時代、愛宕山上への登り道は
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
福井市街西南部の標高一一六・八メートルの独立丘陵で、現在は公園となっている。足羽山とよばれるようになったのは明治以降のことで、古来幾つかの別名があった。「朝倉始末記」は「木田山」と記し、「足羽社記略」には「
」とある。天正三年(一五七五)一乗谷から愛宕大権現社が移されてからは、一般に
江戸時代、愛宕山上への登り道は
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
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