輝北[町](読み)きほく

世界大百科事典 第2版の解説

きほく【輝北[町]】

鹿児島県大隅半島北部に位置する曾於(そお)郡の町。人口4554(1995)。西部は高隅山地,東部はシラス台地で,菱田川支流の梅ヶ渡川,平房川,堂籠川が南東に流れ,浸食谷を形成する。町面積の75%は山林であるが,谷底低地は水田,台地上はカンショ主体の畑地に利用されている。古くから馬産地として知られ,町名も1956年の町制施行の際,良馬を意味する驥と同音の輝をあてて輝北とした。〈きれいな星空日本一〉の常連で,天体観測施設・輝北天球館がある。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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