コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

農業集団化 のうぎょうしゅうだんか

3件 の用語解説(農業集団化の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

農業集団化
のうぎょうしゅうだんか

第1次5ヵ年計画による工業化を開始しようとしていたソ連当局が,都市労働者と軍隊を養い,輸出を増大させるために必要な穀物調達率の大幅な向上を目指してとった政策。 1927年 12月の第 15回党大会では個人農が大半を占めるロシア農村を,コルホーズの結成により改造することを決議した (それによりこの大会は「集団化の大会」と呼ばれた) 。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版の解説

のうぎょうしゅうだんか【農業集団化 collectivization of agriculture】

個人農を何らかの集団的経営に組織すること。農業の集団的大規模経営については,C.フーリエにもその合理性の主張がみられるが,その主張はマルクスを経て,カウツキーレーニンへと受けつがれ,1917年十月革命後のソ連で実行に移される。第2次大戦後は東ヨーロッパ社会主義諸国でも,集団経営が農業の基本形態として位置づけられるようになった。中国では1953‐57年に合作社運動が展開され,58年に人民公社が登場する(1980年代前半に解体された)。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

農業集団化
のうぎょうしゅうだんか

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

農業集団化の関連キーワードタイプ企業診断社会組織規範的準拠集団労働組合(労組)部隊編制横割集団栄養国有林野の管理経営に関する基本計画

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

農業集団化の関連情報