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農芸化学 ノウゲイカガク

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デジタル大辞泉の解説

のうげい‐かがく〔‐クワガク〕【農芸化学】

農業生産の化学的側面に関する研究を行う農学の一部門。土壌・肥料・農薬・醸造・植物栄養・農産加工化学・畜産化学など多方面にわたる。

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世界大百科事典 第2版の解説

のうげいかがく【農芸化学 agricultural chemistry】

化学の原理や手法をもとに,農業生産およびその関連産業の諸問題を研究するために農学の一分野として発足した学問であるが,現在はあらゆる生物現象を化学的に解明し,得られた知見を第1次および第2次産業に応用する学問となっており,ライフサイエンスやバイオテクノロジーの発展に貢献している。農芸化学は化学や生物学を基礎として,農業生産,食品産業その他の産業活動と深い関連をもって発展する学問であり,食糧,資源,エネルギー,環境という人類の生存・繁栄の基盤になる諸問題の解決に役だっている。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

農芸化学
のうげいかがく
agricultural chemistry

農業生産に関する化学的現象を研究する応用化学の一分野。土壌学、肥料学、栄養学、農薬学、酵素化学、醸造学、発酵学、栄養化学、林産化学、畜産化学、水産化学、食糧化学その他の諸分科がある。[中原勝儼]

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