酔っ払う(読み)ヨッパラウ

デジタル大辞泉 「酔っ払う」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「酔っ払う」の意味・読み・例文・類語

よっ‐ぱら・う‥ぱらふ【酔払】

  1. 〘 自動詞 ワ行五(ハ四) 〙 ひどく酒に酔う。泥酔する。よったくれる。
    1. [初出の実例]「彼の泥酔(ヨッパラッ)て居る侍が初め刀剣に価(ね)を附けたが」(出典怪談牡丹燈籠(1884)〈三遊亭円朝〉一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む