デジタル大辞泉
「酔歩」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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すい‐ほ【酔歩】
- 〘 名詞 〙 よっぱらって歩くこと。また、その足どり。千鳥足。
- [初出の実例]「酔歩浪々、了鬟前を擁し、幇間後を押し、譟ひで過ぐる者」(出典:江戸繁昌記(1832‐36)初)
- 「庄兵衛ぶらりぶらりと酔歩あぶなく帰り来るに」(出典:いさなとり(1891)〈幸田露伴〉四七)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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普及版 字通
「酔歩」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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世界大百科事典(旧版)内の酔歩の言及
【ランダムウォーク】より
…乱歩または酔歩ともいう。酔っぱらいのふらふら歩きのように,左右どちらに進むか定まらない運動の確率論的モデルがランダムウォークXn(n=0,1,2,……)で,次のように定義される。…
※「酔歩」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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