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べろべろ ベロベロ

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デジタル大辞泉の解説

べろ‐べろ

[副]
舌を出して、しきりに物をなめるさま。「手をべろべろ(と)なめる」
火が勢いよく燃えるさま。
「焔の赤い舌が―と長く立った」〈長塚
やわらかいさま。
「臓腑は丁度斯う大風呂敷の包のように―したままで」〈藤村破戒
[形動]
酔ってろれつが回らないさま。正体がないほどに、ひどく酒に酔ったさま。べろんべろん。「飲みすぎてべろべろになる」
薄っぺらなさま。
「―の薄羽織を着て」〈漱石道草
[アクセント]ロベロ、はベロベロ

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大辞林 第三版の解説

べろべろ

[1] ( 副 )
舌で何度もなめるさま。 「犬に顔を-(と)なめられた」
[0] ( 形動 )
ひどく酔っぱらってだらしのないさま。べろんべろん。 「 -に酔う」

出典|三省堂
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日本の郷土料理がわかる辞典の解説

べろべろ


石川県金沢市郷土料理で、溶き卵を寒天で寄せたもの。だし汁で寒天を煮溶かし、しょうゆ・砂糖・おろししょうがで調味して、これに溶き卵を流し入れ、卵が固まったら火をとめて冷まし固める。正月や祭り、祝いの席に欠かせない料理。◇「卵のべろべろ」「えびす」ともいう。

出典|講談社
(C)Kodansha 2013.
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