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野津[町] のつ

百科事典マイペディアの解説

野津[町]【のつ】

大分県南東部,大野郡の旧町。中心の野津市(のついち)は日向(ひゅうが)街道と臼杵・三重街道の交点にあたり中世から市場町として発達,16世紀後半には豊後(ぶんご)キリシタンの拠点でもあった。

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世界大百科事典 第2版の解説

のつ【野津[町]】

大分県南東部,大野郡の町。人口1万0216(1995)。大野川の支流野津川が北流し,北東は臼杵市に接する。中世は国衙(こくが)領の野津院に属し,のち大友氏領となり,天正期(1573‐92)ごろキリシタンは3500人を数えたという。中心の野津市(のついち)は臼杵と三重を結ぶ街道が日向街道(国道10号線)と交わる地にあり,市場町として発達した。丘陵地でタバコや野菜の栽培,野津川の河谷米作が行われ,畜産やシイタケ栽培も活発である。

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