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錦小路通 にしきこうじどおり

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世界大百科事典 第2版の解説

にしきこうじどおり【錦小路通】

京都市中京区にある通りの名。市の中心街路である四条通の一筋北に東西に走り,東は新京極通から西は大宮通西入ルまでをいう。その間,新京極通から高倉通に至る約400mにわたって錦市場があり,東への行当り新京極通東側に錦天満宮がある。錦小路通平安京の錦小路にほぼ該当し,当初は具足(ぐそく)小路の名でよばれていたが,1054年(天喜2)改称した(《掌中歴》)。なお具足小路のなまりとみられる屎(くそ)小路の称もあったようで,《宇治拾遺物語》には村上天皇の時代に屎小路から錦小路に改称したという説話を載せている。

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