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閏刑 じゅんけい

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

閏刑
じゅんけい

特別の身分にあるものに対して特別の刑罰を定めたもの。「律」の流れをくむ明治初年の仮刑律新律綱領改定律例といった刑法典には,いまだ閏刑がもうけられており,たとえば新律綱領では,官吏,華・士族,僧侶の罪には,謹慎,閉門,禁錮,辺戍,自裁という5つの閏刑があった。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

じゅん‐けい【×閏刑】

武士・僧侶など特定の身分の者、または婦女・老幼者・身障者などに対して、本刑の代わりに科した寛大な刑。律令制のもとでは、官吏の免官、僧侶の還俗(げんぞく)など。江戸時代には、武士の閉門、婦女の剃髪(ていはつ)など。

出典|小学館
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大辞林 第三版の解説

じゅんけい【閏刑】

有位者あるいは僧侶・婦女・老幼・廃疾の人に、本刑に代えて科せられる寛大な刑罰。

出典|三省堂
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