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阿東[町] あとう

百科事典マイペディアの解説

阿東[町]【あとう】

山口県中部,阿武郡の旧町。阿武川上流域を占め,河谷山口線が通じる。中心は山間小盆地にある徳佐。盆地は水田単作地帯,周辺でリンゴ,ナシを栽培,酪農も盛ん。長門(ちょうもん)峡があり,東部にはスキー場もある。

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世界大百科事典 第2版の解説

あとう【阿東[町]】

山口県北部,阿武郡の町。日本海に入る阿武川の上流部を占め,島根県津和野町に接する山間農村地域。1955年嘉年(かね),徳佐,地福,篠生(しのぶ),生雲(いくも)の5村が合体,改称,町制。人口9133(1995)。町役場所在地の徳佐は近世の石州街道に沿う市場町として発達した所で,現在国道9号,JR山口線が通り,阿武郡東部の中心をなす。県境の野坂火山群による堰塞(えんそく)湖盆だった徳佐盆地は県北部最大の稲作地域であり,近年は果樹栽培や酪農も盛んで,鍋倉のリンゴや長門峡付近のナシは観光農業としても成功している。

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