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陸前高田[市] りくぜんたかた

百科事典マイペディアの解説

陸前高田[市]【りくぜんたかた】

岩手県南東端の市。1955年市制広田湾に臨み,古くから港が開け,大船渡(おおふなと)線が通じる。三陸海岸有数の沖合・遠洋漁業根拠地で,カキホタテ養殖も行われる。

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世界大百科事典 第2版の解説

りくぜんたかた【陸前高田[市]】

岩手県南東部,太平洋に臨む市。1955年,高田,気仙,広田の3町と周辺の5村が合体して市制。人口2万6129(1995)。東に氷上山(875m),北西に北上高地が連なり,間を気仙川が南流し,矢作(やはぎ)川を合わせ広田湾に注ぐ。東は大船渡市,南は宮城県気仙沼市に接している。江戸時代は仙台藩に属し,旧気仙町今泉に代官所が置かれ,気仙郡の中心としてにぎわった。現在の中心地である旧高田町は,氷上山の南麓にあり,JR大船渡線,国道45号線が通じている。

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