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須木 すき

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

須木
すき

宮崎県南西部,小林市東部の旧村域。九州山地の南部にあたり,綾北川,本庄川 (→綾南川 ) の上流域に位置し,田代八重ダム,綾川ダムがある。 2006年小林市と合体。江戸時代薩摩藩領。大森岳 (1109m) をはじめ七熊山 (929m) ,西俣山 (917m) などの山々が連なり,ほとんどが国有林のため林業が中心。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

須木
すき

宮崎県南西部、西諸県(にしもろかた)郡にあった旧村名(須木村(そん))。現在は小林(こばやし)市の北東部を占める地域。旧須木村は2006年(平成18)小林市に合併。中世ごろから「須木」の地名が現れる。旧村域は全域が九州山地に含まれ、平地に乏しい。大淀(おおよど)川の支流、綾北(あやきた)川、綾南(あやみなみ)(本庄(ほんじょう))川の源流地帯で、この水は水力発電後、宮崎平野周辺部の洪積台地の灌漑(かんがい)用水に利用される。国道265号が通じる。近世は薩摩(さつま)藩領。農林業が中心で、シイタケ栽培、畜産が盛ん。碁盤材としてのカヤ、またクリやユズなどが特産品である。県指定名勝のままこ滝がある。[横山淳一]

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