風連[町](読み)ふうれん

世界大百科事典 第2版の解説

ふうれん【風連[町]】

北海道北部,上川支庁上川郡の町。人口5915(1995)。地名はアイヌ語の〈フーレペツ(赤い川)〉に由来する。名寄盆地中央部を占め,宗谷本線,国道40号線が通じる。最初に入植が行われたのは1898年ころといわれるが,本格的な開拓は鉄道(宗谷本線)が南に接する士別まで開通した1900年以降である。明治末期には灌漑・排水事業により泥炭地の水田化が行われた。米作が主体であるが,ユリ根,ジャガイモタマネギなどを多く産する。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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