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馬山 バサン

7件 の用語解説(馬山の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

ばさん【馬山】

マサン

マサン【馬山】

大韓民国南部、慶尚南道の昌原市の地区名。鎮海湾の湾奥にあり、繊維などの工業が盛ん。独立した市だったが、2010年に昌原市に編入。ばさん。

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百科事典マイペディアの解説

馬山【ばさん】

韓国,慶尚南道,鎮海湾の奥,馬山湾に臨む港湾都市。天然の良港で,元寇(げんこう)のときモンゴル軍が日本征服の根拠地とした。機械器具,雑貨,化学製品などを生産する馬山輸出自由地域(1970年設置)がある。
→関連項目慶尚南道四月革命

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世界大百科事典 第2版の解説

ばさん【馬山 Masan】

韓国,慶尚南道南海岸の都市。人口43万1984(1995)。鎮海湾の最奥部の馬山港を中心に形成された商工業都市である。馬山浦事件とよばれるロシアとの角逐を背景に,1899年各国居留地を設定した国際港として開港し,後背地の金海平野の農産物の積出港として発達しはじめ,のちには醸造,製紙などの地方工業も興った。解放後は,1960年に不正選挙に端を発する馬山事件が発生し,李承晩政権崩壊(四月革命)の導火線となった。

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大辞林 第三版の解説

ばさん【馬山】

マサン

マサン【馬山】

韓国南東部、鎮海湾チンヘマンの湾奥にある港湾都市。農水産物の集散地。機械工業が発達。ばさん。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

馬山
ばさん / マサン

韓国(大韓民国)、慶尚南道南海岸の馬山湾内に位置する港湾都市。1889年馬山浦が開港、1910年馬山府、49年府を市に改編。95年、昌原郡の一部と統合。面積329.47平方キロメートル、人口43万3695(2000)。各種工業と商業が盛んな都市である。近隣の昌原機械工業団地とともに南海岸拠点工業都市として発達し、繊維、電子、電気、機械、金属工業などが盛んである。外国人企業家の投資誘致試験地域として輸出自由地域が設けられており、日本企業も多数進出している。 基 柱]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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世界大百科事典内の馬山の言及

【馬山】より

…人口43万1984(1995)。鎮海湾の最奥部の馬山港を中心に形成された商工業都市である。馬山浦事件とよばれるロシアとの角逐を背景に,1899年各国居留地を設定した国際港として開港し,後背地の金海平野の農産物の積出港として発達しはじめ,のちには醸造,製紙などの地方工業も興った。…

※「馬山」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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