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鹿屋[市] かのや

百科事典マイペディアの解説

鹿屋[市]【かのや】

鹿児島県大隅半島中部の市。1941年市制。笠野原鹿屋原台地肝属平野の一部,高隈山地にまたがる。市街は半島の行政・経済の中心で1936年の海軍航空隊設置後軍都として発展,戦時中特攻隊基地。

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世界大百科事典 第2版の解説

かのや【鹿屋[市]】

鹿児島県大隅半島中央部にある県内第2の都市。1941年市制。人口7万9403(1995)。市名は古くここに住んだ熊襲(くまそ)の人名によるというと,茅(かや)が茂っていたからという説がある。古くから地方の中心で,17世紀半ばからは薩摩藩直轄地となった。明治以後も郡役所や官公署が置かれるなど地方の中心として発展し,1912年には県内2番目に町制をしいた。36年海軍航空隊が置かれ,特攻隊の発進基地として知られた。

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