( 1 )①の木の内皮が黄色であることからキハダといい、中世以降はキワダと発音するようになる。
( 2 )黄色染料とするときは、砕いた内皮を煎じて灰汁で媒染する。その煎汁には防虫効果があり、古くは写経や戸籍帳などにこの汁で染めた紙を用いた。現在も「正倉院文書」などに残る。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報
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