日本歴史地名大系 「龍潭寺」の解説
龍潭寺
りようたんじ
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
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静岡県浜松市北区引佐(いなさ)町井伊谷にある臨済(りんざい)宗妙心寺派の寺。萬松山(ばんしょうざん)と号する。本尊は虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)。733年(天平5)行基(ぎょうき)が開創し、八幡山地蔵寺(はちまんさんじぞうじ)と称したというが、1093年(寛治7)井伊家の元祖共保がこの寺に葬られてから同家の菩提(ぼだい)寺となって安泰寺と改称。1386年(元中3・至徳3)、井伊道政は後醍醐(ごだいご)天皇の皇子宗良(むねなが)親王の追福のために冷湛寺(れいたんじ)と改めた。天文(てんぶん)年間(1532~55)井伊直盛(なおもり)が黙宗瑞淵(もくしゅうたんえん)を招いて中興開山とし、これより妙心寺派の寺となった。1560年(永禄3)井伊直盛が戦死すると、その子直親(なおちか)が父の法名をとって現在の山寺号となった。代々井伊家の菩提寺として栄えた寺で、本堂は江戸初期の禅宗寺院方丈の形式を伝え、庭園は小堀遠州の作といわれ、国名勝。寺宝の『宋(そう)版錦繍(きんしゅう)万花谷(ばんかこく)』は国指定重要文化財。
[菅沼 晃]
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...
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