ロシア連邦,サハリン島(樺太)北東部の港湾都市。人口3万6600(1993)。オハ油田の中心地で,原油はここからパイプラインでアムール川下流のコムソモリスクへ輸送される。機械,木材製品,鉄筋コンクリート製品,食品製造等の工場があり,石油採掘技術学校も設けられている。ロシア革命後の内戦中の1919年に日本海軍は国内石油会社5社に〈北辰会〉を組織させてオハの石油掘削に着手し,尼港事件後の北樺太保障占領中には海軍自らが石油調査に乗り出した。25年の日ソ基本条約によって日本は北樺太における油田の半分に対する権益を獲得し,26年に北樺太石油会社を設立して石油の生産に努め,オハでの採油量は37年までは年産15万tをこえていた。
執筆者:秋月 俊幸
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ロシア連邦、サハリン州の都市。樺太(からふと)島北東端近くに位置する。州の直轄都市で、オハ油田の中心。人口2万6800(2003推計)。石油精製、機械、木材加工、コンクリート、食品などの工場があり、石油技術専門学校が置かれている。採掘された原油は、パイプラインによって間宮海峡を越え、ハバロフスク地方のコムソモリスク方面へ輸送される。
[渡辺一夫]
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...
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