デジタル大辞泉
                            「包摂」の意味・読み・例文・類語
                    
                
		
    
        
    出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
	
    
  
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                    ほう‐せつハウ‥【包摂】
        
              
                        - 〘 名詞 〙 一つの事柄をより大きな範囲の中に包みいれること。論理学では、ある概念(種概念)が、より一般的な概念(類概念)の中に包括されること。また、その関係。たとえば、哺乳類が脊椎動物に従属する類。ほうしょう。
- [初出の実例]「日本人は、大都薬物は唯々其病を緩和包摂するのみにして」(出典:日本風俗備考(1833)七)
 
 
                                                          
     
    
        
    出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
	
    
  
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