南瓜(読み)カボチャ

デジタル大辞泉 「南瓜」の意味・読み・例文・類語

カボチャ

《〈ポルトガル〉Cambodiaから》ウリ科の蔓性つるせいの一年草。茎は五角柱で、巻きひげがあり、地をはう。葉は大形の心臓形。夏、黄色の雄花と雌花とをつけ、大形の扁球状などの実を結ぶ。果実および種子は食用。熱帯アメリカの原産で、日本にはポルトガル船によってもたらされた。カンボジア原産と考えられたところからの名という。とうなす。からうり。なんきん。ぼうぶら。《季 実=秋 花=夏》「我が―ひき臼程になりにけり/虚子」
[補説]「南瓜」とも書く。
[類語]瓜・真桑瓜・メロン・西瓜・烏瓜・夕顔・瓢箪・糸瓜へちま・瓢ふくべ・瓠ひさご・胡瓜・白瓜・唐茄子・冬瓜とうがん・苦瓜

ぼうぶら【南=瓜】

《〈ポルトガル〉abóboraから》カボチャのこと。西日本でいう。

なん‐か〔‐クワ〕【南×瓜】

カボチャのこと。

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